高知編② おまけ
【服と靴】
私の場合、信仰心や願いごとがあるからではなく、
ただ「歩いて旅がしたい」というお遍路なので、とてもふざけた格好で歩いていた
濃いピンクのパーカー、履き古したジーパン、袖なしの白衣、お杖。
インナーはスポーツブラとエアリズム。首に日よけの手ぬぐい。
笠は私には合わなくて、途中でやめた。
そして、このころの靴はこれ⇩
山登り用などのゴアテックスを勧める向きも多いけれど、
最初の一週間徳島を歩いた経験から、私はロード用のとにかく軽い靴がいいと思う。
メッシュ地なので、雨に濡れても夕方のうちに正しく処置をしておけば、
翌朝には乾いて普通に履ける。
【おみやげ】
当時まかない昼食の出る職場に勤めていたので、そこで使ってもらおうと、
須崎の道の駅で、かつお節と削り器を買った。